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谷川嘉浩

哲学者。1990年生まれ。博士(人間・環境学)。現在、京都市立芸術大学美術学部講師。哲学だけでなく、社会学、メディア論など領域を越えて活躍。著書に『ネガティブ・ケイパビリティで生きる』(さくら舎、2023年)、『鶴見俊輔の言葉と倫理』(人文書院、2022年)『信仰と想像力の哲学』(勁草書房、2021年)、『スマホ時代の哲学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2022年)など。