池上英子

池上英子

ニューヨークを拠点とする社会学者。お茶の水女子大学文教育学部国文学科卒業。日本経済新聞社勤務を経て筑波大学大学院地域研究科修士課程修了。フルブライトにてハーバード大学社会学部博士課程へ、同大Ph.D.取得。イェール大学大学院社会学部助教授、准教授として10年教鞭をとる。現在 ニュー・スクール大学大学院社会学部 Walter A. Eberstadt 記念講座教授。歴史社会学者として、日本社会を比較文明的ネットワーク論的に見直す仕事で知られる。近年は仮想社会の研究にも力を入れる。著書に、『名誉と順応――サムライ精神の歴史社会学』、『美と礼節の絆――日本における交際文化の政治的起源』、『江戸とアバター』、『ハイパーワールド:共感しあう自閉症アバターたち』、『自閉症という知性』等。

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知性の多様性とは

多様性(ダイバーシティ)という言葉が喧伝されているが、知性の多様性というとどんなイメージが浮かぶだろうか。認知科学では、「ニューロダイバーシティ」(神経回路の多様性)という概念が注目されている。つまり、人が何かを認知するプロセスも多様であり、それが知性の多様性をもたらす。そして、この考え方は自閉スペクトラム症(ASD)、ADHD、学習障害などへも新しい解釈を与える。このコンテンツでは、社会学者であり、仮想空間でニューロダイバーシティの実態を研究されてきた池上英子さんに、知性の多様なあり方について語っていただく。視覚優位や共感覚、さらに仮想空間とリアル空間での認知の違いなど、知性の多様性を知ることで、自分の可能性を広げるヒントを得られる。

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