・樫田 光: デジタル庁 CxO(Analytics担当) 2022年より、データ分析の専門家としてデジタル庁に参画。 デジタル庁以前は、外資系戦略コンサルティング会社や、株式会社メルカリでデータ分析チームの責任者を務めるなど民間企業で活躍。事業戦略やオペレーション改善や市場分析、データを使ったサービス改善からプロダクト分析、事業戦略立案などに従事。早稲田大学理工学研究科卒。 ・堀越耀介: 東京大学 共生のための国際哲学研究センター 上廣共生哲学講座 特任研究員。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。課題解決や価値創造に取り組む様々な企業活動を「哲学対話」や「哲学コンサルティング」を通して支援している。著書に『世代と立場を超える:職場の共通言語のつくり方』(クロスメディア・パブリッシング)『哲学はこう使う――問題解決に効く哲学思考「超」入門』(実業之日本社)など。